今日は寒いくらいになってきました。このまま秋になるのでしょうか?
先日、久々に元佐倉オーディオクラブの部長をしていたA氏の所に行ってきました。
A氏はインターネットをやっていないので私が今何をしているのか知りません。
A氏はインターネットをやっていないので私が今何をしているのか知りません。
「どう?調子は?(こう聞けばもちろんオーディオの事です。)今何をやってるの?」と聞いてきましたので、「色々なカートリッジの修理をして楽しんでいますよ~。リビルトでも吃驚するほど良い音で鳴っています。」と答えました。
「そんな事までやってるのか!」と言って驚いてくれて、奥からこんなものを出してきました。前回修理したオルトフォンのMC2000の後継機種mk2です。ボディはアルミ合金から白いセラミックに変わっています。カンチレバーは健在ですがスタイラスチップがありません。
「これなら修理できますよ」と言うと「本当かよ!」と言って渡してくれました。
チップを掃除していて脱落させたらしく修理にもかなりの金額がかかる為、そのままにしてあったそうです。
「そんな事までやってるのか!」と言って驚いてくれて、奥からこんなものを出してきました。前回修理したオルトフォンのMC2000の後継機種mk2です。ボディはアルミ合金から白いセラミックに変わっています。カンチレバーは健在ですがスタイラスチップがありません。
「これなら修理できますよ」と言うと「本当かよ!」と言って渡してくれました。
チップを掃除していて脱落させたらしく修理にもかなりの金額がかかる為、そのままにしてあったそうです。
顕微鏡で見てみるとチップの取付けてあった穴は残っていますが崩れていて、
そのまま穴にチップを入れるのも大変なので、サエクのC-1を修理した時と同様の芋付けの方法をとりました。
高級カートリッジなのでチップは最低でも無垢のダイヤで楕円のチップを探して取付ける事にしました。
そして出来たものがこれです。
修理は完全ですがMC2000と比べ音はどうでしょう?聴いてみるのが楽しみです。
そのまま穴にチップを入れるのも大変なので、サエクのC-1を修理した時と同様の芋付けの方法をとりました。
高級カートリッジなのでチップは最低でも無垢のダイヤで楕円のチップを探して取付ける事にしました。
そして出来たものがこれです。
修理は完全ですがMC2000と比べ音はどうでしょう?聴いてみるのが楽しみです。