昨日の記事の続きになります。
まず使用するスピンドルシャフトですが検討した結果PL-25Eに使用されている7mm径の物を使用するのが一番効率がよく作れそうです。
内径7mm外径11mmのミニチュアボールベアリングを購入しました。このベアリングをスピンドルシャフトに砥石をかけながら慎重に嵌合わせます。使用する軸受ユニット側はPL-31の物を使用します。内径は10mmなのでベアリングの外径に合わせて内径を1mmほど削り上部ベアリングを嵌め込みます。と同時にシャフトが短いので底部の長さを16mmほど切り詰めて軸受のキャップを取付けるネジ切をしました。下部ベアリングを嵌め込んだ底部からの画像です。右下はシャフトを受ける真鍮製の軸受で4mmボールベアリング球を使用しました。軸受はマグネフロート式ですので数十gから百数十gと殆ど加重はかかりませんのでこの軸受が一番です。組み上げて完成です。左のオリジナルより短くなっています。
まず使用するスピンドルシャフトですが検討した結果PL-25Eに使用されている7mm径の物を使用するのが一番効率がよく作れそうです。
内径7mm外径11mmのミニチュアボールベアリングを購入しました。このベアリングをスピンドルシャフトに砥石をかけながら慎重に嵌合わせます。使用する軸受ユニット側はPL-31の物を使用します。内径は10mmなのでベアリングの外径に合わせて内径を1mmほど削り上部ベアリングを嵌め込みます。と同時にシャフトが短いので底部の長さを16mmほど切り詰めて軸受のキャップを取付けるネジ切をしました。下部ベアリングを嵌め込んだ底部からの画像です。右下はシャフトを受ける真鍮製の軸受で4mmボールベアリング球を使用しました。軸受はマグネフロート式ですので数十gから百数十gと殆ど加重はかかりませんのでこの軸受が一番です。組み上げて完成です。左のオリジナルより短くなっています。