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Channel: 趣味のオーディオの行着いた先
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2016 audiofun邸オフ

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昨日は天候にも恵まれて久しぶりに雪まるださんと一緒にaudiofunさんの家に行ってきました。朝早めに出発したのですが、寄り道をしたので予定より一時間ほど遅れて到着しました。もう一人参加して頂いたダマテラさんがすでに到着していました。その後、もう一人Kさんが後から加わり5名でのオフ会となりました。
今回はかなりの期間が開いたのでどの様にaudiofan邸の音が進化しているか楽しみでした。
イメージ 1
最近のaudiofanさんはDACなどのデシタル機器は殆ど自作されていて、アナログ人間の私に一生懸命説明してくれるのですが、チンプンカンプンで全く分かりません。

到着して部屋に入ると先着していたダマテラさんがグールドのベートーベンのピアノを聴いていましたが、聴いてすぐに音が良くなっている事が分りました。

通常はオーディオの音はエッジの立った解像力の高い鮮明な音にしていくと神経質で疲れる音になりがちで、優しく聞きやすい音だとピンボケのエッジの甘く迫力のない音になってしまいがちです。私は普段からaudiofunさんには「鮮明で鋭く迫力のある音のままでありながら耳に優しい音にするのが一番難しい」と話していますが今回はその方向に大きく近づいた音になっていました。

色々な曲を聴かせてもらいましたが、低域がどうとか、高域がとか、解像力がとか言っているうちはまだまだで、機器を感じさせないで音楽に集中して聴かせてくれるシステムが本当だと思います。audiofun邸の音も音楽に集中できるまでの音に仕上がって来た事を感じさせてくれるものでした。
イメージ 2
最後にaudiofunさんのところには120インチのプロジェクターがあり大画面で映像を見る事ができるので、かねてより見せてもらう事をお願いしてあったテイラー・スウィフトの「Speak・Now ワールド・ツアー・ライブ」のブルーレイを持参して見せてもらいました。普段はパソコンモニターで見ているので、今回は最高の音響と大画面で、もうすっかり会場に行った気分で見てしまいました。この映像を見たKさんも「『Speak・Now 』のCDを買う」と言っていました。満足度も最高でしたので、とってもHappyな気分で帰路につけました。

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