あたりはすっかりセピア色の冬景色に替って寒い日が多くなってきて、今年ももう残りわずかです。インフルエンザも流行ってきていますので罹らない様に注意していきましょう。
さて、私のメインのアナログプレーヤーは殆ど変更する所がないほどに完成されています。パイオニア社のPL-31Eをベースとしていますが、よく考えてみると使っているのはプラッターとトップボードだけなので、もう別の機種と言えるのかな?
キャビネットはウッディさん製作の無垢カリンキャビネットで私のプレーヤーの音をよりいっそう引き立たせてくれています。
しかし、ウッディ仕様は出来が良いので気軽に持ち歩くにはちょっと気が引けるので、
試聴会専用にもう一台は同じプレーヤーを作ろうかと考えていました。
また、同条件の物が2台あると、何かを変更した時に音質比較が正確にできるという利点もあります。メインに使用中のウッディバージョンです。プレーヤーの部品を製作する工作機械は削る前にセッティングするのに時間がかかりますので、時間が無駄にならない様に部品は複数個作る事にしています。ですのでその場で個々に製作ではなく徐々に部品が揃いますので、今回のサブ機は最初のものより製作時間は短くできました。
そして、今回製作した試聴用プレーヤーです。キャビネットはPL-31Eのオリジナルの物をそのまま使いました。このキャビネットでもレトロ感があって好いのですが、なにせ古い物ですので突板の剥がれや汚れの酷いものがありますので、その中でも程度の良い物を選びました。
キャビネットはウッディさん製作の無垢カリンキャビネットで私のプレーヤーの音をよりいっそう引き立たせてくれています。
しかし、ウッディ仕様は出来が良いので気軽に持ち歩くにはちょっと気が引けるので、
試聴会専用にもう一台は同じプレーヤーを作ろうかと考えていました。
また、同条件の物が2台あると、何かを変更した時に音質比較が正確にできるという利点もあります。メインに使用中のウッディバージョンです。プレーヤーの部品を製作する工作機械は削る前にセッティングするのに時間がかかりますので、時間が無駄にならない様に部品は複数個作る事にしています。ですのでその場で個々に製作ではなく徐々に部品が揃いますので、今回のサブ機は最初のものより製作時間は短くできました。
そして、今回製作した試聴用プレーヤーです。キャビネットはPL-31Eのオリジナルの物をそのまま使いました。このキャビネットでもレトロ感があって好いのですが、なにせ古い物ですので突板の剥がれや汚れの酷いものがありますので、その中でも程度の良い物を選びました。
これで部屋から外へ持ち出しができる様になりましたので、オフ会などで聴いて頂ければと思っています。