今年はいつもの年より春が早い様ですが、さすがに三月半ばでは朝夕はまだ肌寒い日が続いています。
さて、私も歳ですので盆栽を買ってみました。て・・・・・
ちがーう‼
買ったのは以前より気になっていた別の『BNSAI』の方です。
2年前のアナログオーディオフェアのAIR TIGHTのブースで聴いたこのスピーカー『AL-05BONSAI』です。
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/28794954.html
この時からずっと気になっていたスピーカーでしたので
わくわくしながら早速サブシステムに繋いで聴いてみましたが、
あの時に聴いた音は間違いはありませんでした。
買ったのは以前より気になっていた別の『BNSAI』の方です。
2年前のアナログオーディオフェアのAIR TIGHTのブースで聴いたこのスピーカー『AL-05BONSAI』です。
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/28794954.html
この時からずっと気になっていたスピーカーでしたので
わくわくしながら早速サブシステムに繋いで聴いてみましたが、
あの時に聴いた音は間違いはありませんでした。
使用するフィデリックス社のパワーアンプ『CERENATE』はフルレンジスピーカーを繋いだ時に素晴らしいパフォーマンスを発揮する事は以前から分かっていましたので、このスピーカーと相性が良いだろう事は予想はついていました。
今、シュタルケルの『バッハの無伴奏チェロ組曲』を聴いていますが、分厚く、スケール大きく胴鳴りを伴って朗々と鳴る音が、この大きさから出てくる事が信じられません。音色もとても自然で素晴らしいと思います。
キョンファのバイオリン無伴奏の高域も良く延びていて艶やかで、金属製ツィーターの様な癖がなく、女性ボーカルも密度が高く愛らしさの表現も申し分ありません。
今、シュタルケルの『バッハの無伴奏チェロ組曲』を聴いていますが、分厚く、スケール大きく胴鳴りを伴って朗々と鳴る音が、この大きさから出てくる事が信じられません。音色もとても自然で素晴らしいと思います。
オーケストラ物やオルガンは流石に物足りませんが、このスピーカーの守備範囲はとても広く、スバ抜けた小型フルレンジの名機だと評価します。
ただ、フルレンジは商売としては成立が難しい様で、AIR TIGHTからは製造は中止になるとの事です。残念です。
ただ、フルレンジは商売としては成立が難しい様で、AIR TIGHTからは製造は中止になるとの事です。残念です。