「久々にオーディオネタではないのか」と思われるかもしれませんが
実はそうでもないのです。
実はそうでもないのです。
4月29日の日曜日に甥っ子が結婚式を挙げるので埼玉県のレイクタウン越谷まで行ってきました。12時に我が家を出発し、京葉道路市川インターを下りて一般道を北上し、友人のaudiofunさんの住む八潮市を左手に見ながらさらに北上すると2時間ほどで越谷です。
挙式は キリスト教式で、式場に入ると船底型の屋根の正面に十字架とステンドグラスのある階段状の祭壇、後ろ側の入った扉の上方にはパイプオルガンのパイプが並んでいるのでパイプオルガンで音楽を演奏してくれるのかと一瞬思いましたが、本物ではありませんね。
バッハの『主よ人の望みよ喜びよ』がオルガンで鳴り始め厳かに式が始まりました。
修道女の衣装をまとった女性数人が讃美歌を歌ってくれたのですが、式場の中に響きわたる合唱のハーモニーが上手くてなかなか良かったです。私はどうも何時もの癖で歌と一緒に音の質感も聴いてしまうのですが、讃美歌を歌う女性の合唱を聴いて「人の声はやはり凄く滑らかで優しい」。私のアナログプレーヤーが再生する音も優しく滑らかな音なのですが、本物はもっと滑らかなので、ますます「自然な音はこういう音がするんだ!」と再確認ができた1日でした。
挙式は キリスト教式で、式場に入ると船底型の屋根の正面に十字架とステンドグラスのある階段状の祭壇、後ろ側の入った扉の上方にはパイプオルガンのパイプが並んでいるのでパイプオルガンで音楽を演奏してくれるのかと一瞬思いましたが、本物ではありませんね。
バッハの『主よ人の望みよ喜びよ』がオルガンで鳴り始め厳かに式が始まりました。
修道女の衣装をまとった女性数人が讃美歌を歌ってくれたのですが、式場の中に響きわたる合唱のハーモニーが上手くてなかなか良かったです。私はどうも何時もの癖で歌と一緒に音の質感も聴いてしまうのですが、讃美歌を歌う女性の合唱を聴いて「人の声はやはり凄く滑らかで優しい」。私のアナログプレーヤーが再生する音も優しく滑らかな音なのですが、本物はもっと滑らかなので、ますます「自然な音はこういう音がするんだ!」と再確認ができた1日でした。