今日は知人の『気まぐれ』さんから一枚のレコードが届きました。
『気まぐれ』さんは私のブログのアナログプレーヤーの改造記事を見て連絡をいただき、それからは私のPL-31Eの改造機を御愛用頂いています。
以前宇都宮で開かれた手作りオーディオの会でお会いした時に
『山口真文』さんのCDのアルバム制作のレコーディングに立ち会った時に、レコーディングのスタッフの方に「レコードも作る事ができる」と言われて個人的にLPレコードを作ってみようと思ったそうです。
「それ、是非一枚お願いします。」と言ってあったのですが
それが今回出来上がったと『気まぐれ』さんのブログに記事が載ったので早速注文したのです。
すぐにこのアルバムを私のPL-31E改に載せて聴いてみましたが、出だしの明るいソプラノサックスから次に入ってくるハイハットはきめ細かく鮮やかな音で私のシステムではドラムスの手の動きも分かるほどです。ピアノも鮮明なのですが穏やかな音でとても良い音で録音されているとおもいます。
全てオリジナル曲で纏められているアルバムですが、お酒を飲みながらユッタリとリラックスして聴ける曲が多いとおもいます。
『山口真文』さんのCDのアルバム制作のレコーディングに立ち会った時に、レコーディングのスタッフの方に「レコードも作る事ができる」と言われて個人的にLPレコードを作ってみようと思ったそうです。
「それ、是非一枚お願いします。」と言ってあったのですが
それが今回出来上がったと『気まぐれ』さんのブログに記事が載ったので早速注文したのです。
すぐにこのアルバムを私のPL-31E改に載せて聴いてみましたが、出だしの明るいソプラノサックスから次に入ってくるハイハットはきめ細かく鮮やかな音で私のシステムではドラムスの手の動きも分かるほどです。ピアノも鮮明なのですが穏やかな音でとても良い音で録音されているとおもいます。
全てオリジナル曲で纏められているアルバムですが、お酒を飲みながらユッタリとリラックスして聴ける曲が多いとおもいます。
アルバムの裏面には録音とカッティング時の機器の写真が載っているのはオーディオマニアが作ったアルバムらしい、特にカッティングマシンには音の良い『スカーリー(ウエスタン・エレクトリック)』が使われています。
レコード好きの一個人が有名なアーティストのLPを制作販売するなどという事はなかなかないと思いますので興味のある方は聴いてみてください。ディスクユニオンでも購入可能で300枚限定だそうです。
レコード好きの一個人が有名なアーティストのLPを制作販売するなどという事はなかなかないと思いますので興味のある方は聴いてみてください。ディスクユニオンでも購入可能で300枚限定だそうです。