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アナログプレーヤーの電源について

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私の『PL-31E改』アナログプレーヤーの回転音はベアリング式スピンドルシャフトの採用と相俟って、目標としてきたプラッターを手で回した時の音とほぼ同等の所まできて
現時点で、滑らかで生き生きとした音は他のプレーヤーの追随をけ許さないまでになっているとの自負があります。

動力源になっているモーターは おもちゃの様な小さなDCモーターですが、電源にはパナソニックの単一マンガン乾電池6本を直列に繋いて9Vで使用しています。

これは以前デジタルカードトランスポートの『QA550』をDAC『CARRICE』に入れて使っている時に結果が良かった事によるものです。
当初は私の『PL-31E改』プレーヤーに普段聴く時にはフィデリックス社のACアダプターを、特に集中して聴く時にはこのパナのマンガン乾電池の二本立てで行く予定でいました。
やはり乾電池を頻繁に交換して使い捨てるのには抵抗があったからです。

しかし、実際に使いはじめてみると毎日2~3時間程度聴く私でも乾電池は
なんと半年以上は優に持ってしまうのです。

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