前回の続きになります。
さて、今回はレコードプレーヤーではなく、気になった物が二機種ありました。
さて、今回はレコードプレーヤーではなく、気になった物が二機種ありました。
その1つ目がDSオーディオの光電型カートリッジで、丁度2時からイベントが始まった時にブースに入りました。
注目を集めている製品の様で部屋一杯のお客さんで溢れていました。
注目を集めている製品の様で部屋一杯のお客さんで溢れていました。
元の技術は東芝だそうですが現代のLEDなどの部品を使って蘇らせたそうです。
音は高域がとても良く延びているので「デジタル技術が入っているのではないか?」とよく聞かれるそうですが、純粋なアナログ技術だそうです。
音は高域がとても良く延びているので「デジタル技術が入っているのではないか?」とよく聞かれるそうですが、純粋なアナログ技術だそうです。
最初のレコードのタイトルは忘れましたが高音質のレコードの様で確かに説明の通り高域が鮮やかで、特に音の明度が高く、良く出来たデジタルアンプの様な音に聴こえます。
高音質なのは分かりましたが、私の何時も聴く空芯MCカートリッジとは異質の音です。
二枚目のレコードはビバルディの四季で通常盤(アーヨかな?)でしたが出だしのバイオリンの音は かなり厳しい音で、2枚目をかけ始めて1分程度でその場を離れました。
音としては面白いと思いましたし、もしかしたら高域の厳しさもカートリッジ自体の音では無いかもしれませんので、これから機会があれば注目して聴いてみたいカートリッジだと思いました。
高音質なのは分かりましたが、私の何時も聴く空芯MCカートリッジとは異質の音です。
二枚目のレコードはビバルディの四季で通常盤(アーヨかな?)でしたが出だしのバイオリンの音は かなり厳しい音で、2枚目をかけ始めて1分程度でその場を離れました。
音としては面白いと思いましたし、もしかしたら高域の厳しさもカートリッジ自体の音では無いかもしれませんので、これから機会があれば注目して聴いてみたいカートリッジだと思いました。
さて、次に気になった物はこのブースの中にあります。
まだ
つづきます。
つづきます。