今日は天気も良く、かなり気温が上がってきています。
普通はオーディオ機器は『優しく聴きやすい音』を出すのは容易く、
鋭角的な音のエッジは捨ててピントのボケた輪郭の甘い音にすればいいのです。
ただ、こうなるとどんな部分を変えても変化量が少なく、
私からみれば『どうでもよい音』になってしまいます。
鋭角的な音のエッジは捨ててピントのボケた輪郭の甘い音にすればいいのです。
ただ、こうなるとどんな部分を変えても変化量が少なく、
私からみれば『どうでもよい音』になってしまいます。
逆に鋭角的な音にしていくと、鮮明な音にはなりますが、聴いていて『疲れる』『質感が硬い』などの傾向の音になりやすいのではないかと思います。
つづく