今日の夕刻「近くを通ったから」とフィデリックス社の中川さんが我オーディオルームを訪れてくれましたので、最近俄然良くなった私の改造したアナログプレーヤーの評価をして頂けたらと思い聴いてもらいました。
以前御来訪頂いた時にはシンクロナスモーターで回したPL-25Eを聴いてもらった時にはアッサリ駄目出しの評価をもらったので、今回はリベンジがなりますか(もちろん、評価基準は一般のプレーヤーを評価する程度の生易しいものではありませんが)。
まず比較用のレコードの選定からですが中川さんは耳が飛切り良いので、私が普段聴いて良いと思っているレコードではなかなかokが出ず、いろいろ聴いてもらって最終的にプロピリウスのサンサーンス、クリスマスオラトリオ盤に決まりました。(レコード自体に歪みっぽい音がする盤があり正しい判断がしづらいそうです)
少し前に製作したシンクロナスモーター搭載のPL-31改を聴いてもらいました。
私にはAC電源そのままではなく、間にPSオーディオのアイソレーション電源を入れた方がかなり良く聴こえますが、中川さんには歪んでいる周波数帯域が変わるだけの様に聴こえるそうです。まだPSオーディオのアイソレーション電源でも不十分な電源品質な様です。
私にはAC電源そのままではなく、間にPSオーディオのアイソレーション電源を入れた方がかなり良く聴こえますが、中川さんには歪んでいる周波数帯域が変わるだけの様に聴こえるそうです。まだPSオーディオのアイソレーション電源でも不十分な電源品質な様です。
そして、次に最近採用したDCモーターを搭載したPL-25E改です。
これを聴いてもらいましたが評価は
これを聴いてもらいましたが評価は
「うん、いいね」でした。
つづく