LEGGIEROは発売いらい予約も含め販売は好調で
すでに第2ロット分の発注をかけたそうです。
アナログレコードを聴く人の数がかなり少なくなっている事から考えると
これは驚異的な事なのです。
すでに第2ロット分の発注をかけたそうです。
アナログレコードを聴く人の数がかなり少なくなっている事から考えると
これは驚異的な事なのです。
前の記事でLEGGIEROの超ハイインピーダンス受けによる音質の特殊効果について書きましたが
もう一つ今まで中川さんが秘密にしてきた音質に大きく影響する特徴があります。
もう一つ今まで中川さんが秘密にしてきた音質に大きく影響する特徴があります。
私が最初にフィデリックス社から購入したのはLZ-12MCプリアンプですが
これに載っているフォノイコライザーは中域以上はキメ細やかで優しい音でとても気に入っていましたが、低域はロックを聴く私には押し出しが不足で「ガツン!」とくる迫力と厚みが不足して聴こえました。
この事は何時も中川さんに話していたのです。
なのでLZ-12MCを使用している時は「世の中にはもっと音の良いプリアンプは存在するのではないか?」と思う気持ちが常にありました。
これに載っているフォノイコライザーは中域以上はキメ細やかで優しい音でとても気に入っていましたが、低域はロックを聴く私には押し出しが不足で「ガツン!」とくる迫力と厚みが不足して聴こえました。
この事は何時も中川さんに話していたのです。
なのでLZ-12MCを使用している時は「世の中にはもっと音の良いプリアンプは存在するのではないか?」と思う気持ちが常にありました。
しばらく時が流れ「新しいプリアンプが出来たので聴いてください。」とフィデリックス社より連絡があり
MCR-38プリアンプが送られてきたのです。
MCR-38プリアンプが送られてきたのです。
私は「それ程音は変わらないだろう」と思って聴いた音は驚くものでした。
LZ-12MCでも良いと思っていた中高域はもっと自然でキメ細かくなり
不満のあった低域はもう文句なしの力強く厚みのある重心の低い音だったのです。
LZ-12MCでも良いと思っていた中高域はもっと自然でキメ細かくなり
不満のあった低域はもう文句なしの力強く厚みのある重心の低い音だったのです。
そして、MCR-38を長い間使用してきて色々なプリアンプと比較をしましたが比較する事自体が無駄な事で
比較するのはアンプではなく入力側のみだと悟る事になるのです。
当時は「なぜこんなに音が良くなったのか?」を中川さんに聞いたのですが、
その事については「秘密です。」と話てはもらえませんでしたが
ここにきてその秘密を少しづつ話てくれる様になりました。
比較するのはアンプではなく入力側のみだと悟る事になるのです。
当時は「なぜこんなに音が良くなったのか?」を中川さんに聞いたのですが、
その事については「秘密です。」と話てはもらえませんでしたが
ここにきてその秘密を少しづつ話てくれる様になりました。
MCR-38には42個ものレギュレーターが載っていますが
中川さんはアンプの終段が電源を通して初段を揺るがす事で音質が著しく悪くなる事に気が付いたのだそうです。
この対策として終段にシャントレギュレーターを入れて初段に全く影響しない様にしたのだそうです。
この効果は特に低域に現れ重心は低く厚みのある力強い音の再現ができる様になったのです。
実際MCR-38はロックのバスドラのアタックの瞬間も分かるほど力強く厚みのある低音を吐き出します。
左右完全分離の効果もありオーケストラの雄大で重厚な表現力も文句なしです。
中川さんはアンプの終段が電源を通して初段を揺るがす事で音質が著しく悪くなる事に気が付いたのだそうです。
この対策として終段にシャントレギュレーターを入れて初段に全く影響しない様にしたのだそうです。
この効果は特に低域に現れ重心は低く厚みのある力強い音の再現ができる様になったのです。
実際MCR-38はロックのバスドラのアタックの瞬間も分かるほど力強く厚みのある低音を吐き出します。
左右完全分離の効果もありオーケストラの雄大で重厚な表現力も文句なしです。
この素晴らしい低音感はLEGGIEROにも引き継がれていてMCR-38と同等かそれ以上かもしれません。
このLEGGIEROで「レコードにはこんなにも素晴らしい音で封じ込めてられいる」と思える音を多くの人に体感してもらえると思います。
このLEGGIEROで「レコードにはこんなにも素晴らしい音で封じ込めてられいる」と思える音を多くの人に体感してもらえると思います。